「建設業許可を取りたいけれど、どれくらいの期間がかかる?」
「元請から許可を取るように言われたので、できるだけ早く取得したい」
建設業許可の取得を検討している方にとって、費用と並んで気になるのが許可取得までの期間ではないでしょうか。
建設業許可は、申請したその日に取得できるものではありません。申請前には要件確認や必要書類の収集があり、申請後には行政による審査があります。
そのため、りつりん行政書士事務所では、申請から許可までは約1か月程度を目安としてご案内しています。
ただし、実際には申請前の準備期間も必要です。
この記事では、香川県で建設業許可を取得するまでの期間と、相談から許可取得までの流れをわかりやすく解説します。
建設業許可取得までの期間はどれくらい?
建設業許可取得までの期間は、大きく分けると、
①申請前の準備期間 + ②申請後の審査期間
で考える必要があります。
申請書を提出してから許可が出るまでについては、約1か月程度が一つの目安です。
ただし、申請前には、
- 許可要件の確認
- 過去の経営経験の確認
- 資格・実務経験の確認
- 契約書や注文書などの確認
- 残高証明書などの取得
- 申請書類の作成
などが必要です。
必要書類がすぐに揃う方であれば比較的早く申請できますが、過去の経験を証明する資料を集める必要がある場合などは、準備に時間がかかることがあります。
そのため、「1か月で許可が取れる」というより、「申請してから約1か月+申請準備期間」と考えておくとよいでしょう。
建設業許可取得までの流れ
りつりん行政書士事務所へご依頼いただいた場合の一般的な流れをご紹介します。
STEP1 無料相談
まずは現在の状況をお聞きします。
例えば、
- 個人事業主か法人か
- どの建設業許可を取得したいか
- これまでの建設業経験
- 役員としての経験
- 保有している資格
- 実務経験
- 営業所の状況
などを確認します。
建設業許可は「申請書を書けば取れる」というものではないため、最初の要件確認が非常に重要です。
STEP2 建設業許可を取得できるか無料診断
ヒアリングした内容をもとに、建設業許可の要件を満たしているか確認します。
主に確認するのは、
- 経営業務の管理を適正に行う能力
- 営業所技術者等
- 財産的基礎
- 営業所
- 社会保険
- 欠格要件
などです。
「自分では許可を取れると思っていたけれど、経営経験の証明ができなかった」というケースもあるため、申請前にしっかり確認します。
STEP3 お見積り・ご契約
許可取得の可能性や必要となる手続きを確認したうえで、お見積りをご案内します。
りつりん行政書士事務所では、一般建設業の香川県知事許可の新規申請を121,000円(税込)で承っております。
別途、香川県への新規申請手数料90,000円や証明書取得費用等の実費が必要です。
STEP4 必要書類を集める
ご契約後、申請に必要な書類を準備していきます。
例えば、
- 履歴事項全部証明書
- 納税証明書
- 身分証明書
- 預金残高証明書
- 資格証
- 健康保険関係書類
などがあります。
また、経営経験や実務経験を証明する場合には、
- 工事請負契約書
- 注文書
- 請求書
など、過去の工事に関する資料が必要になる場合があります。
りつりん行政書士事務所では、必要書類のご案内だけでなく、取得可能な証明書については取得代行も行っています。
STEP5 申請書類を作成
必要書類が揃ったら、建設業許可申請書を作成します。
建設業許可では申請書だけでなく、
- 工事経歴書
- 直前3年の各事業年度における工事施工金額
- 財務諸表
- 使用人数
- 営業所に関する書類
など、多くの書類を作成します。
税理士が作成した決算書についても、建設業許可申請用の財務諸表へ組み替える必要があります。
STEP6 香川県へ申請
書類が完成したら、管轄する土木事務所等へ申請します。
香川県知事許可の場合は、主たる営業所の所在地によって申請窓口が異なります。
例えば、
| 主たる営業所の所在地 | 主な申請窓口 |
|---|---|
| 高松市・直島町 | 高松土木事務所 |
| さぬき市・東かがわ市・三木町 | 長尾土木事務所 |
| 丸亀市・坂出市・善通寺市など | 中讃土木事務所 |
| 観音寺市・三豊市 | 西讃土木事務所 |
| 小豆島町・土庄町 | 小豆総合事務所 |
申請時には、香川県知事許可の新規申請で90,000円の申請手数料が必要です。
STEP7 香川県による審査・補正対応
申請後、香川県による審査が行われます。
書類の内容について確認事項があった場合には、追加資料や補正を求められることがあります。
りつりん行政書士事務所へご依頼いただいた場合は、申請後の行政との補正対応についてもサポートします。
STEP8 建設業許可取得
審査が完了し、問題がなければ建設業許可が下ります。
申請から許可までは約1か月程度が目安です。
許可取得後は、許可番号などを確認し、建設業許可業者として事業を行っていくことになります。
許可を急いでいる場合はどうすればいい?
「元請会社から早く許可を取ってほしいと言われている」
「500万円以上の工事を受注する予定がある」
など、許可取得を急いでいる方もいらっしゃいます。
行政の審査期間そのものを自由に短縮することはできません。
そのため、早く許可を取得するためには、申請までの準備をできるだけスムーズに進めることが重要です。
特に時間がかかりやすいのが、過去の経営経験や実務経験を証明する資料の収集です。
お急ぎの場合は、最初のご相談時にその旨をお伝えください。できるだけ早く申請できるよう、必要書類や進め方をご案内します。
書類が揃っていないと時間がかかることも
建設業許可申請では、会社によって申請までの期間が大きく変わります。
例えば、
比較的スムーズなケース
国家資格があり、経営経験についても過去の建設業許可資料などで明確に証明できる場合。
一方で、
時間がかかりやすいケース
資格がなく実務経験で申請する場合や、過去の契約書・注文書などを探す必要がある場合です。
そのため、「○日で必ず申請できます」と一律に決めることはできません。
許可取得後も手続きがあります
建設業許可は、取得して終わりではありません。
許可取得後は、毎事業年度終了後4か月以内に決算変更届を提出する必要があります。
また、
- 役員の変更
- 商号の変更
- 営業所の移転
- 営業所技術者等の変更
などがあった場合には、それぞれ変更届が必要になります。
さらに、建設業許可の有効期間は5年間です。引き続き建設業許可を使用する場合は、期限までに更新申請を行います。
許可取得後の手続きも忘れないようにしましょう。
りつりん行政書士事務所にお任せください
香川県で建設業許可を取得する場合、申請後の審査だけで約1か月程度を見込んでおく必要があります。
さらに、申請前には許可要件の確認や必要書類の収集が必要です。
特に、
「元請から急いで許可を取るように言われた」
「大きな工事の契約を予定している」
という場合は、早めに準備を始めることをおすすめします。
りつりん行政書士事務所では、許可取得の可否診断から必要書類の収集、申請書類の作成、行政への申請、補正対応、許可通知まで一貫してサポートしております。
「いつ頃までに許可を取りたい」というご希望がある場合も、まずはお気軽にご相談ください。
「申請が不安…」「時間がない…」そんな方へ。当事務所では、
- 不許可のときは全額返金
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